2018年05月02日
「ふじ」の季節限定御朱印
ようこそ『寺嫁つれづれ日記』へ
5月1日から季節限定御朱印は「ふじ」になりました!

總光寺の山門を過ぎて左手に藤棚があります。
この藤は花が長くて見事です。

この藤の長さをスタンプで表していただきました。

GWの後半、庄内はお天気がぐずつきそうです。
雨のお寺も素敵ですよ。
新緑の中で、静かな時間を過ごしてみませんか。
写仏体験、写経体験もどうぞ。

庄内三十三観音のご開帳も始まっています。
どうぞお参りください。

今日のお弁当は娘が詰めていきました。
ご飯が多いと言ってちょっと減らして行ったけど、それくらいは誤差の範囲だよ。


5月1日から季節限定御朱印は「ふじ」になりました!

總光寺の山門を過ぎて左手に藤棚があります。
この藤は花が長くて見事です。

この藤の長さをスタンプで表していただきました。

GWの後半、庄内はお天気がぐずつきそうです。
雨のお寺も素敵ですよ。
新緑の中で、静かな時間を過ごしてみませんか。
写仏体験、写経体験もどうぞ。

庄内三十三観音のご開帳も始まっています。
どうぞお参りください。

今日のお弁当は娘が詰めていきました。
ご飯が多いと言ってちょっと減らして行ったけど、それくらいは誤差の範囲だよ。

2018年05月01日
始まりました!庄内三十三観音霊場御開帳
ようこそ『寺嫁つれづれ日記』へ
本日より、庄内三三十三観音霊場の御開帳が始まりました。

各お寺さんの入り口に、このようなのぼりがあれば間違いなく庄内三十三観音霊場です。
總光寺は、いつもの本堂ではなく、山門わきの「荘内忠魂堂」の秘仏を御開帳していますよ!

檀信徒にかかわらず、戦没者を慰霊しています。
この写真は先日、お檀家さんと一張り直し、きれいに整備しました。
御朱印帳も販売中です。ぜひどうぞ!


本日より、庄内三三十三観音霊場の御開帳が始まりました。

各お寺さんの入り口に、このようなのぼりがあれば間違いなく庄内三十三観音霊場です。
總光寺は、いつもの本堂ではなく、山門わきの「荘内忠魂堂」の秘仏を御開帳していますよ!

檀信徒にかかわらず、戦没者を慰霊しています。
この写真は先日、お檀家さんと一張り直し、きれいに整備しました。
御朱印帳も販売中です。ぜひどうぞ!

2018年04月06日
書道教室と拝観時間について
ようこそ『寺嫁つれづれ日記』へ
書道教室についてお知らせ
明日は書道教室です。
4月の書道教室は7日と21日です。

21日は先生がご都合によりおいでになれません。
教室は開講します。
(明日4月7日はいらっしゃいますよ!)
午前10:00〜12:00
總光寺の拝観入口よりお入りください。
受講料は500円です。
持ち物は、書道道具と半紙です。
まだ冷えますので、暖かくしてお越しください。
明日の拝観と御朱印は都合により11:30までとなります。申し訳ありませんがどうぞよろしくお願い申し上げます。
写仏体験も予約受付中です。

終わったらお抹茶をどうぞ!


書道教室についてお知らせ
明日は書道教室です。
4月の書道教室は7日と21日です。

21日は先生がご都合によりおいでになれません。
教室は開講します。
(明日4月7日はいらっしゃいますよ!)
午前10:00〜12:00
總光寺の拝観入口よりお入りください。
受講料は500円です。
持ち物は、書道道具と半紙です。
まだ冷えますので、暖かくしてお越しください。
明日の拝観と御朱印は都合により11:30までとなります。申し訳ありませんがどうぞよろしくお願い申し上げます。
写仏体験も予約受付中です。

終わったらお抹茶をどうぞ!

2018年04月01日
写仏、写経、坐禅の夕べが今日からスタート!
ようこそ『寺嫁つれづれ日記』へ

今日から写仏と写経、そして坐禅体験が始まります。そして、今日夕方5時から、定例坐禅会「坐禅の夕べ」があります!

いよいよ始まりました!
この春、總光寺で始まる新しい企画です。
Ricoさん に急ピッチで準備を進めていただいて、4月1日に間に合いました。
ポスターやチラシ、チケットからディスプレイまで、すばらしいものに仕上げていただきました。
本当にありがとうございます。

写仏と写経の受付は毎日10:00から13:00。道具はこちらで準備します。
坐禅体験は住職の予定と合わせるため、ご予約くださいね。
月2回の定例坐禅会「坐禅の夕べ」は、予約不要。今日17:00スタートです、

坐禅のできる格好で、とありますが、女性はズボンやロングスカートのような足を組める服装のことです。
脚が痛い方は、椅子に坐る「椅子坐禅」ができますよ。
私も研修会などではいつも椅子に座ったまま坐禅をします。
どうぞお気軽にお越しください。
坐禅の後は、みんなでお茶を飲みましょう。

總光寺は今年、開山634年を迎えています。
歴史あるお寺をまもりながら、時代に合わせて人に寄り添うお寺でありたいと思っています。



日本の方も、外国の方も、大人も子どもも「なんかお寺っていいなぁ」って感じてくれたら嬉しい
坐禅、写仏、写経をすると、心がスッキリすると言われています。
心のデトックスをどうぞ。


今日から写仏と写経、そして坐禅体験が始まります。そして、今日夕方5時から、定例坐禅会「坐禅の夕べ」があります!

いよいよ始まりました!
この春、總光寺で始まる新しい企画です。
Ricoさん に急ピッチで準備を進めていただいて、4月1日に間に合いました。
ポスターやチラシ、チケットからディスプレイまで、すばらしいものに仕上げていただきました。
本当にありがとうございます。

写仏と写経の受付は毎日10:00から13:00。道具はこちらで準備します。
坐禅体験は住職の予定と合わせるため、ご予約くださいね。
月2回の定例坐禅会「坐禅の夕べ」は、予約不要。今日17:00スタートです、

坐禅のできる格好で、とありますが、女性はズボンやロングスカートのような足を組める服装のことです。
脚が痛い方は、椅子に坐る「椅子坐禅」ができますよ。
私も研修会などではいつも椅子に座ったまま坐禅をします。
どうぞお気軽にお越しください。
坐禅の後は、みんなでお茶を飲みましょう。

總光寺は今年、開山634年を迎えています。
歴史あるお寺をまもりながら、時代に合わせて人に寄り添うお寺でありたいと思っています。



日本の方も、外国の方も、大人も子どもも「なんかお寺っていいなぁ」って感じてくれたら嬉しい

坐禅、写仏、写経をすると、心がスッキリすると言われています。
心のデトックスをどうぞ。
2018年03月22日
春限定『 匂い桜ご朱印』&明日午後から拝観スタート
ようこそ『寺嫁つれづれ日記』へ♪
明日3月23日午後1時から拝観をスタートします!
今年は春限定の『匂い桜』のご朱印をご用意しました。

普段はきのこ杉の印を押しています。
桜の時期まで、『匂い桜』の限定ご朱印もご用意していますので、どちらを選んでいただいてもけっこうですよ!

『匂い桜』とは、630年前に月庵良円禅師が植えた上品な甘い香りがする桜です。
火事で焼けても、根から新芽が伸びて命をつないできました。

写真にある通り、匂い桜は白い花です。
ソメイヨシノよりひとまわり大きく、葉と一緒に花を咲かせるのが特徴です。
開花はソメイヨシノより1週間ほど遅いです。
匂い桜を皮切りに、總光寺のシーズンの草花をご朱印に記しますよ!
どうぞお楽しみに
明日3月23日午後1時から拝観をスタートします!
今年は春限定の『匂い桜』のご朱印をご用意しました。

普段はきのこ杉の印を押しています。
桜の時期まで、『匂い桜』の限定ご朱印もご用意していますので、どちらを選んでいただいてもけっこうですよ!

『匂い桜』とは、630年前に月庵良円禅師が植えた上品な甘い香りがする桜です。
火事で焼けても、根から新芽が伸びて命をつないできました。

写真にある通り、匂い桜は白い花です。
ソメイヨシノよりひとまわり大きく、葉と一緒に花を咲かせるのが特徴です。
開花はソメイヨシノより1週間ほど遅いです。
匂い桜を皮切りに、總光寺のシーズンの草花をご朱印に記しますよ!
どうぞお楽しみに

2017年12月31日
除夜の鐘
ようこそ『寺嫁つれづれ日記』へ
いよいよ大晦日ですね。
おだやかな天気でお正月を迎えられそうです。
さて、大晦日といえば除夜の鐘。

この除夜の鐘ですが、禅宗寺院では元々、毎日夕方に、鐘を108回撞くという決まりがありました。
それを、年の変わり目に行うことによって、その年1年を反省し、次の年が良いものであるようにお祈りする今の「除夜の鐘」ができました(成立理由は諸説あり、これは一例です)。
108という数字は、我々人間の煩悩の数だともいわれていますので、鐘を撞くことで煩悩を払うように願うのです。(参考:曹洞宗公式HP)
一般的には107回を旧年中に、残り1回を新年になった時に撞くとされています。
總光寺では、住職が108回を略して18回撞きます。
時間は23時45分ころです。
一般のかたは、このあと25時まで除夜の鐘を撞くことができます。
「鐘を撞くときの作法はあるんですか?」と、よく聞かれます。
鐘を撞く場合にお唱えする「鳴鐘の偈(めいしょうのげ)」というものがあります。
「三塗八難 息苦停酸 法界衆生 聞声悟道(さんずはーなん、そっくじょうさん、ほっかいしゅじょう、もんしょうごどう)」
これはちょっと難しいので、住職におまかせください
1年を振り返り新しい1年がよい年でありますように、という気持ちで手を合わせ、一礼し、鐘を撞きましょう。撞いたらまた手を合わせ一礼します。
鐘を撞いたあとは、本堂にどうぞ。
住職が「元朝祈祷」をしていますので、どうぞあがってお座り下さい。
もちろん、本尊様にお参りだけでもいいですよ。
真っ暗だった境内に、總光寺護持会が常夜灯をつけてくれましたのでどうぞご安心下さい。

10年以上も破損していた灯籠にもあたたかい明かりが灯ります。

除夜の鐘を撞き、新年を總光寺で迎えようと思ってくださるみなさん、ありがとうございます。
どうぞ気をつけてお越しください。
お待ちしております。
總光寺 除夜の鐘
⒈時間 23時50分から25時まで
⒉ 駐車場 山門前
⒊ 対象 どなたでも
みなさん、今年も『寺嫁つれづれ日記』をありがとうございました。
来年もどうぞ宜しくお願いいたします!

いよいよ大晦日ですね。
おだやかな天気でお正月を迎えられそうです。
さて、大晦日といえば除夜の鐘。

この除夜の鐘ですが、禅宗寺院では元々、毎日夕方に、鐘を108回撞くという決まりがありました。
それを、年の変わり目に行うことによって、その年1年を反省し、次の年が良いものであるようにお祈りする今の「除夜の鐘」ができました(成立理由は諸説あり、これは一例です)。
108という数字は、我々人間の煩悩の数だともいわれていますので、鐘を撞くことで煩悩を払うように願うのです。(参考:曹洞宗公式HP)
一般的には107回を旧年中に、残り1回を新年になった時に撞くとされています。
總光寺では、住職が108回を略して18回撞きます。
時間は23時45分ころです。
一般のかたは、このあと25時まで除夜の鐘を撞くことができます。
「鐘を撞くときの作法はあるんですか?」と、よく聞かれます。
鐘を撞く場合にお唱えする「鳴鐘の偈(めいしょうのげ)」というものがあります。
「三塗八難 息苦停酸 法界衆生 聞声悟道(さんずはーなん、そっくじょうさん、ほっかいしゅじょう、もんしょうごどう)」
これはちょっと難しいので、住職におまかせください

1年を振り返り新しい1年がよい年でありますように、という気持ちで手を合わせ、一礼し、鐘を撞きましょう。撞いたらまた手を合わせ一礼します。
鐘を撞いたあとは、本堂にどうぞ。
住職が「元朝祈祷」をしていますので、どうぞあがってお座り下さい。
もちろん、本尊様にお参りだけでもいいですよ。
真っ暗だった境内に、總光寺護持会が常夜灯をつけてくれましたのでどうぞご安心下さい。

10年以上も破損していた灯籠にもあたたかい明かりが灯ります。

除夜の鐘を撞き、新年を總光寺で迎えようと思ってくださるみなさん、ありがとうございます。
どうぞ気をつけてお越しください。
お待ちしております。
總光寺 除夜の鐘
⒈時間 23時50分から25時まで
⒉ 駐車場 山門前
⒊ 対象 どなたでも
みなさん、今年も『寺嫁つれづれ日記』をありがとうございました。
来年もどうぞ宜しくお願いいたします!
2017年11月11日
合同上げ法事
ようこそ『寺嫁つれづれ日記』へ♪
明日11月12日は、午前の合同上げ法事のため、拝観は13時からとなります。
境内はすっかり晩秋です。

合同上げ法事の準備も終わりました。
300回忌のお檀家さんもいらっしゃいます。


娘の文化祭や三者面談、息子の学習発表会が終わり、明日の合同上げ法事が終われば、冬支度です。
雪があまり降りませんように!
明日11月12日は、午前の合同上げ法事のため、拝観は13時からとなります。
境内はすっかり晩秋です。

合同上げ法事の準備も終わりました。
300回忌のお檀家さんもいらっしゃいます。


娘の文化祭や三者面談、息子の学習発表会が終わり、明日の合同上げ法事が終われば、冬支度です。
雪があまり降りませんように!
2017年08月01日
【お知らせ】こども緑蔭禅&書道教室
ようこそ『寺嫁つれづれ日記』へ
明日8月2日から4日まで「こども緑蔭禅」が行われます。
つきましては、拝観を三日間おやすみしますので、ご了承下さい。
なお8月5日(土)は書道教室を実施します。
8月19日は「森の山供養祭」のため書道教室はありません。

こども緑蔭禅は曹洞宗が主催する小学3年から6年までのい児童を対象とした坐禅会です。
早朝から坐禅をして、作務、宿題、ハイキングなどを体験します。
曹洞宗第3宗務所青少年教化員を中心に、若いお坊さんが子どもたちの面倒を見ます。
總光寺は会場をお貸しして5年め?かな?そのくらいです・・・(汗)
子どもたちは高学年の子が低学年の子をちゃんと面倒見て、それはそれは立派です。
家を離れて、ゲームもスマホもない、エアコンもないお寺で、みんなで精進料理をいただきます。
3日間でとても成長するんですよ!
まず正座ができるようになり、般若心経のお唱えができるようになります。
明日から3日間、子どもたちの賑やかな声と蝉の声で境内はいっぱいになりますよ。
御朱印など、出来る限り対応しますが、拝観は4日の午後までおやすみしますのでどうぞご理解くださいませ

明日8月2日から4日まで「こども緑蔭禅」が行われます。
つきましては、拝観を三日間おやすみしますので、ご了承下さい。
なお8月5日(土)は書道教室を実施します。
8月19日は「森の山供養祭」のため書道教室はありません。

こども緑蔭禅は曹洞宗が主催する小学3年から6年までのい児童を対象とした坐禅会です。
早朝から坐禅をして、作務、宿題、ハイキングなどを体験します。
曹洞宗第3宗務所青少年教化員を中心に、若いお坊さんが子どもたちの面倒を見ます。
總光寺は会場をお貸しして5年め?かな?そのくらいです・・・(汗)
子どもたちは高学年の子が低学年の子をちゃんと面倒見て、それはそれは立派です。
家を離れて、ゲームもスマホもない、エアコンもないお寺で、みんなで精進料理をいただきます。
3日間でとても成長するんですよ!
まず正座ができるようになり、般若心経のお唱えができるようになります。
明日から3日間、子どもたちの賑やかな声と蝉の声で境内はいっぱいになりますよ。
御朱印など、出来る限り対応しますが、拝観は4日の午後までおやすみしますのでどうぞご理解くださいませ

2017年06月21日
今度の日曜は大般若祈祷会①
ようこそ『寺嫁つれづれ日記』へ
平成29年6月25日(日)
「總光寺 大般若祈祷会(だいはんに きとうえ)」を行います。今年で第4回目です。まだまだ受付中です。

じっと座っていることができたので、第一回目から参加している息子。
これは去年の写真です。フォトグラファー佐々木聖紀さんに撮影していただきました。
お檀家さんに寄進していただいた、ありがたい白衣(はくえ)を着ています。
だいぶ大きく作って、毎年裾を下して着ていますが、今年は7センチも袖と裾を伸ばしましたよ!
息子の成長を楽しみにしてくださる方もいらっしゃいます。
摩訶般若波羅蜜多心経(通称:大般若経)の経文を読むことにより、その功徳をもって、世界平和や参列者の平安などをご祈祷します。
總光寺には、檀信徒の皆さんから寄付された「大般若経」がありましたが、大般若祈祷会は行っておりませんでした。
住職の祖父、碧山全忠(へきさんぜんちゅう)大和尚が、ボロボロになった大般若経をひいばあと一緒に本堂に広げて風を当て、私財を投じて修復して大事にしまっておいた大般若経。

以前は、住職一人で年越しの除夜の鐘をついてから、たった一人本堂で大般若の転読をしていました。
でも、5年前の晋山結制式のあと、先代、つまり自分のおじいさんが果たせなかった大般若祈祷会をしたい、次の世代へ繋げていきたいという思いで、始めて今回で4年目を迎えます。
大般若経はとてもとてもありがたいお経です。
大般若経は漢字500万字からなる600巻の大規模な経典です。
玄奘三蔵(げんじょうさんぞう)が、インドから持ち帰った経典を4年かけて翻訳したのだそうです。
このエッセンスが般若心経ですよ!
玄奘三蔵とは、つまり「三蔵法師」のこと。
ありがたい経典をもとめて中国から天竺(インド)に旅をしたのが「西遊記」です。
この大般若経を転読したときに出る風にあたると一年間無病息災だと言われます。
お檀家さんはもちろん、一般の方も参加できます。まだ受付中です。


平成29年6月25日(日)
「總光寺 大般若祈祷会(だいはんに きとうえ)」を行います。今年で第4回目です。まだまだ受付中です。

じっと座っていることができたので、第一回目から参加している息子。
これは去年の写真です。フォトグラファー佐々木聖紀さんに撮影していただきました。
お檀家さんに寄進していただいた、ありがたい白衣(はくえ)を着ています。
だいぶ大きく作って、毎年裾を下して着ていますが、今年は7センチも袖と裾を伸ばしましたよ!
息子の成長を楽しみにしてくださる方もいらっしゃいます。
摩訶般若波羅蜜多心経(通称:大般若経)の経文を読むことにより、その功徳をもって、世界平和や参列者の平安などをご祈祷します。
總光寺には、檀信徒の皆さんから寄付された「大般若経」がありましたが、大般若祈祷会は行っておりませんでした。
住職の祖父、碧山全忠(へきさんぜんちゅう)大和尚が、ボロボロになった大般若経をひいばあと一緒に本堂に広げて風を当て、私財を投じて修復して大事にしまっておいた大般若経。

以前は、住職一人で年越しの除夜の鐘をついてから、たった一人本堂で大般若の転読をしていました。
でも、5年前の晋山結制式のあと、先代、つまり自分のおじいさんが果たせなかった大般若祈祷会をしたい、次の世代へ繋げていきたいという思いで、始めて今回で4年目を迎えます。
大般若経はとてもとてもありがたいお経です。
大般若経は漢字500万字からなる600巻の大規模な経典です。
玄奘三蔵(げんじょうさんぞう)が、インドから持ち帰った経典を4年かけて翻訳したのだそうです。
このエッセンスが般若心経ですよ!
玄奘三蔵とは、つまり「三蔵法師」のこと。
ありがたい経典をもとめて中国から天竺(インド)に旅をしたのが「西遊記」です。
この大般若経を転読したときに出る風にあたると一年間無病息災だと言われます。
お檀家さんはもちろん、一般の方も参加できます。まだ受付中です。

2017年06月15日
大般若祈祷会のお知らせ
ようこそ『寺嫁つれづれ日記』へ
とうとう私のiPadminiが壊れてしまいました。
iPhone 7を使っての投稿がよくわからずまぐまぐしております
いい方法を考えないとなぁ。
投稿が滞っているうちにお知らせがたくさんありますよ!
まずはこちら!

大般若祈祷会(だいはんにゃ きとうえ)です。
三蔵法師が天竺から持ち帰ったお経を転読し、転読の風にあたると一年間無病息災になると言われています。
お檀家さんでなくても、一般の方もご参加いただけます。
詳しくは總光寺までお問合せください。
0234-62-2170

とうとう私のiPadminiが壊れてしまいました。
iPhone 7を使っての投稿がよくわからずまぐまぐしております

いい方法を考えないとなぁ。
投稿が滞っているうちにお知らせがたくさんありますよ!
まずはこちら!

大般若祈祷会(だいはんにゃ きとうえ)です。
三蔵法師が天竺から持ち帰ったお経を転読し、転読の風にあたると一年間無病息災になると言われています。
お檀家さんでなくても、一般の方もご参加いただけます。
詳しくは總光寺までお問合せください。
0234-62-2170