2016年03月11日
冬の針仕事。刺し子の花ふきん
ようこそ『寺嫁つれづれ日記』へ
「あーーっ、始まってきた‼︎」
コレはスケジュールを管理している予定表を見て、夫が言ったひとこと
3月に入ると来客も増え、電話が鳴り、法事も入ってきます。
出欠の返事、支払い、会議…。
いよいよ、お寺も新年度に向けて助走を始めました。
雪国の人は冬のあいだに編み物や縫い物をして過ごします。
私は気軽にできる刺し子のふきんを縫っています。
古典柄の「七宝つなぎ」。細かい柄で、2色使い。

「クローバー」はやっと完成。

ドリカムのWinter Songをねっとり気味に歌いながら、パパッと仕上げる予定だった「雪の結晶」。
案外手間取りました

今取り掛かっているのは「桜」。色が混ざった糸で刺します。

恥ずかしいけど、お見せしてしまう。
刺し子の糸が絡まるのを防ぐためにこんな風にしてます。

子供のサイズアウトした服の袖口に糸の束を通して、絡まないようにしています。

これを採用する前は、糸同士が絡まって大変でした。
それをひとつひとつ解いたのですが、その方法が少々乱暴。
輪っかの結んである方をつかんで、ビタン!ビタン!とテーブルに叩きつけるとうまくいきました。
やっぱり、「風と共に去りぬ」とおんなじ。
優しいメラニーより、スカーレットの方が物事が動くの。

「あーーっ、始まってきた‼︎」
コレはスケジュールを管理している予定表を見て、夫が言ったひとこと

3月に入ると来客も増え、電話が鳴り、法事も入ってきます。
出欠の返事、支払い、会議…。
いよいよ、お寺も新年度に向けて助走を始めました。
雪国の人は冬のあいだに編み物や縫い物をして過ごします。
私は気軽にできる刺し子のふきんを縫っています。
古典柄の「七宝つなぎ」。細かい柄で、2色使い。

「クローバー」はやっと完成。

ドリカムのWinter Songをねっとり気味に歌いながら、パパッと仕上げる予定だった「雪の結晶」。
案外手間取りました


今取り掛かっているのは「桜」。色が混ざった糸で刺します。

恥ずかしいけど、お見せしてしまう。
刺し子の糸が絡まるのを防ぐためにこんな風にしてます。

子供のサイズアウトした服の袖口に糸の束を通して、絡まないようにしています。

これを採用する前は、糸同士が絡まって大変でした。
それをひとつひとつ解いたのですが、その方法が少々乱暴。
輪っかの結んである方をつかんで、ビタン!ビタン!とテーブルに叩きつけるとうまくいきました。
やっぱり、「風と共に去りぬ」とおんなじ。
優しいメラニーより、スカーレットの方が物事が動くの。
Posted by チョコチョコ at 12:47│Comments(0)
│刺し子