2016年06月13日
娘も頑張りました!狂言「蝸牛」
ようこそ『寺嫁つれづれ日記へ
6月11日。快晴。
この日、松山条大手門前の特設舞台で、松山城薪能が上演されました。
娘は5年前からこども狂言を始めて、中学2年生になってもなんとか続けています。
今年はおとなの狂言に出演させていただきました。

娘は「長寿のくすり、蝸牛を採って来なさい」と太郎冠者に申し付ける主人の役。
長い裾、、、心配です。
もつれて踏んで、エライことになるのでは、、、?
本番前に裾捌きの練習です。

台詞の量はそんなに多くないので大丈夫、とは言うものの、正座してしばらくの後立ち上がるところは大丈夫?
私は、寺嫁さんから聞いた「痺れない正座の仕方」、「痺れた時の回復方法」を娘に伝授
おかげさまで無事に終えることが出来ました。
「松諷社」の方に、狂言の動作、発声、読み方など、娘は一から教えていただきました。
「大きくなって、びっくりした!」
「去年より、またうまくなったの」
「毎年成長が見れていいの~!」
地域の皆さんにあったかく見守ってもらって幸せものです
さて、こちらは新しく完成した松山城址館での呈茶です。
床の間には狂言「蝸牛」にちなんで木彫のカタツムリ。

お花も綺麗です。

この日は、始めて担任した生徒のお母さんにも会場でバッタリ会いました。
うれしいうれしい一日でした。
こういう日を積み重ねていくんだなぁ。
娘を応援してくれた皆様、ありがとうございました。

6月11日。快晴。
この日、松山条大手門前の特設舞台で、松山城薪能が上演されました。
娘は5年前からこども狂言を始めて、中学2年生になってもなんとか続けています。
今年はおとなの狂言に出演させていただきました。

娘は「長寿のくすり、蝸牛を採って来なさい」と太郎冠者に申し付ける主人の役。
長い裾、、、心配です。
もつれて踏んで、エライことになるのでは、、、?
本番前に裾捌きの練習です。

台詞の量はそんなに多くないので大丈夫、とは言うものの、正座してしばらくの後立ち上がるところは大丈夫?
私は、寺嫁さんから聞いた「痺れない正座の仕方」、「痺れた時の回復方法」を娘に伝授

おかげさまで無事に終えることが出来ました。
「松諷社」の方に、狂言の動作、発声、読み方など、娘は一から教えていただきました。
「大きくなって、びっくりした!」
「去年より、またうまくなったの」
「毎年成長が見れていいの~!」
地域の皆さんにあったかく見守ってもらって幸せものです

さて、こちらは新しく完成した松山城址館での呈茶です。
床の間には狂言「蝸牛」にちなんで木彫のカタツムリ。

お花も綺麗です。

この日は、始めて担任した生徒のお母さんにも会場でバッタリ会いました。
うれしいうれしい一日でした。
こういう日を積み重ねていくんだなぁ。
娘を応援してくれた皆様、ありがとうございました。
Posted by チョコチョコ at 23:25│Comments(0)
│松山能・狂言