寺嫁つれづれ日記

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これは夫が淹れてくれたコーヒーです。




今日の午後、帰宅して自分のコーヒーを淹れようとした夫は私の視線を感じたのか、ハッとして

「飲む？」

もちろん、飲みますとも！

地雷を踏まずにすんだ…と安堵した夫は、こう言いました。

「優しい夫がコーヒーを淹れてくれましたってブログに書いてね」

なんでも、ほめられて伸びるタイプなんだそうです。




話は変わって、今朝のこと。

保育園の連絡ノートを書こうとしていると、３歳の息子ががんばって着替え中。

ちらちら何回もこっちを見ます。

どうやらファスナーで苦戦しているようです。

「手伝ってあげるよ、おいで。」
「だめ、一人でお着替えするぅ！」

（何をムキになってるんだ？？）

「ひとりでおきがえしましたって書いてね」
「ちゃんと書いた？」
「ひとりで、だよ？」

ちゃんと書いたよ、と言うと、大好きな先生にほめられているところを想像して鼻の下が伸びていました。


これは…いったい？？

やっぱり、親子だねぇ