光をあててもらう幸せ
ようこそ『寺嫁つれづれ日記』へ
毎年行われる皇大神社奉納「松山能」に、またまた娘が出演させていただきました。
6月の薪能と同じ演目「殺生石」です。
ここが見どころ!
2ヶ月以上経って、台詞をまだ覚えているとは、若いんだなぁ。
娘に貴重な経験をさせていただき松諷社の皆さまに感謝申し上げます。
そして、いつも娘を応援して声をかけてくださる皆さま。
いつもあたたかい応援をありがとうございます。
お忙しい中何度も何度も、お稽古をつけてくださった松諷社の方々のおかげです。
そして着付けの皆さま。
自分で足袋しか履けない娘に、一から着付けをして舞台に立たせていただきました。
あたたかい言葉かけで、娘はとても安心しています。
舞台に立って光を浴びることができるのは、こうして光をあててくださる方々がいるからです。
この有り難いしあわせを、大事に大事に胸にしまって
娘もいつかだれかの力になれますように。
サザンの「旅姿六人衆」を聴きたくなりました!
前はこの曲、ピアノで弾けたのに。
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