今年もよろしくお願いいたします
ようこそ『寺嫁つれづれ日記』へ
みなさま今年もどうぞよろしくお願いいたします。
元旦は住職と子どもたちで年頭のご挨拶です。
例年になく穏やかなお正月でした。
こんなに雪のない元旦は、嫁いで初めてのことです。
今年のおせち料理は、ジャニーズカウントダウンを見ながら作ってしまいました。「無理しないバージョン」です。
大晦日は、鐘楼堂の階段が壊れたため、今年の除夜の鐘は住職のみでした。
春彼岸からまでに修復します。
元朝祈祷の様子です。さすがに寒い!
大晦日の夜はこんなに静かでした。
今年の年末年始は、私は裏方にまわって、礼の間では住職と子どもたちでご挨拶をさせていただきました。
子どもたちが大きくなって助けられています。
私は水を足したりお湯を沸かしたりお茶碗を洗ったり、細々とした雑用とみんなの食事の支度です。
歳をとったな!…と痛感しますね(汗)
今年は「無理をしない」ことを頑張りました~
昔は無理すればなんとかできたことが、体力的に自信がなくなってきました!
今年は、「私にしかできないこと」と「私じゃなくてもできること」を分けて、優先順位を考えていこうと思います。
まず、母親として、妻として、娘として、家族のことを第一に。
今すぐやることなのか、今やらなくていいことなのか、デッドラインを見極める。
そして、私にできることがあれば、経験や知識(あまりないけど)、時間を若い人の手助けに使うこと。
若い人たちのエネルギーやアイディアを、年長者が知恵を出してうまく実現に導いていく、そんなサポート役にまわっていきたいです!
断捨離をして、暮らしを整え、自分も整える!
息子も成長して雪かきが上手になりました。
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