書道教室と生け花
ようこそ『寺嫁つれづれ日記』へ
先週18日土曜日は總光寺書道教室でした。
今回初めて参加した方が3名、前回に引き続き2回目の方が1名、いらっしゃいました。
鶴岡から参加してくださいましたよ。
藤島を通ってくると案外近いのです。
住所と名前、のし袋の表書き、好きな言葉、写経など、思い思いのお手本に取り組んでおられました。
またぜひ、お待ちしています。
次回は5月2日土曜日です。
最近はお寺にお花がいっぱいです。
葬儀でいただいたり、お花のお稽古があったりで、たくさん飾っています。
こちらはトイレに飾った小さな花。
籠の中に、そば猪口がはいっています。そば猪口は、コップと違って口がキュッと締まっているので花を固定しやすいのです。
お稽古のお花。フェンネルの香りが…
こちらは前回のお稽古。
国指定名勝「蓬莱園」の桜も、この日は散らずにいてくれました。
お寺の外も中も花でいっぱいで、春を感じます。
春っていいですね。
娘もピッカピカの中学一年生。
毎日クタクタになっています。
お腹すいた〜と帰ってきて、THE成長期❗️という感じです。
ソフトテニス部に入るみたいで、ラケットのことをあれこれ夫と話したようです。
「軟式はこうで、硬式はこうで…って、お父さんが言ってた」と小耳に挟んで、思わず
「はぁ?」
娘よ、卓球部と美術部による軟式テニスの知識を信じてはダメだ!
夫もふわっとした知識をもっともらしく話すのやめて。
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