趣味はパッチワーク、でした

チョコチョコ

2014年12月16日 02:22

ようこそ『寺嫁つれづれ日記』へ

これ、5年くらい前に作ったパッチワークのがまぐち財布です。



形が左右で違っているところも手作りならではの味、ということに!

裏は違う模様です。




鶴岡市に住んでいた頃から、息子を出産する直前までNHK文化センターのパッチワーク教室に通っていたのです。
針と糸を持つのはボタンつけくらいで、ミシンは高校以来触ったこともない状態でした。
だから、私の友人も夫も

「パッチワーク⁉︎ なんでまた?」

という反応。


実は、娘が保育園に入園するときに、コップ入れや着替え袋、手提げバッグを用意することになってあわてたのです。
せっかく作らなきゃいけないなら、可愛いものを手作りで作ってあげたい。

でも自分ではムリ! → 習いに行こう! …という具合です。


先生に教えていただいて、初めて作った手提げバッグがこちら。




ハートをモチーフにして、キルティングも自分で刺しています。
娘はとても喜んでくれて、なんと今でも現役。
もう10年使っています。


4年前、息子の出産の直前まで習いに通っていたのに、今はなかなか行けません。
パッチワーク教室は満員で、入れなくなってそのまま中断している状態なのです。

パッチワークは非常に細かい作業で、余裕がないと始める気持ちにならなくて
パッチワークに比べたら、刺し子は大きい針目で単純な運針で気楽に縫うことができます。
それで、刺し子の花ふきんを縫い始めたというわけです。

またパッチワークを始めたいです。
パッチワークでも刺し子でもいいので、お寺で集まってハンドメイドの会ができたら楽しいなぁ






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