秋の總光寺と落語
ようこそ『寺嫁つれづれ日記』へ
最近、すっかり涼しくなって過ごしやすくなりました。
今日、夫は娘の小学校課外活動のお手伝いででかけています。
来月の修学旅行の班行動の練習をかねて、酒田市街地で名所旧跡の見学と学習だそうです。
「保護者で都合のつく方は、《隠密》として、50m離れて子どもたちを見守るお手伝いを」という先生の呼びかけがあり、
むしろ平日が都合のよい我が家はお手伝いさせていただいています。
今ごろどうしてるかな?
雨が上がってよかったです。
さて、總光寺の境内は、すっかり秋の気配。
サルスベリが咲いています。
もうじき銀杏が色づいて黄金色になります。
落ち葉の絨毯は雪が降るまで掃かずにおきます。
子どもたちが落ち葉遊びをしたり、写真を撮る方がいらっしゃるからです。
針葉樹と広葉樹のコントラストがきれいでまるで別世界です。
そして、金木犀と銀木犀の甘い香りに包まれます。
總光寺が一番美しい季節を迎えます。
それと、明日は松山農村環境改善センターで三遊亭遊喜さんによる「大笑い寄席」が開かれます。
今夜は
はらほろさんに教えていただいた八幡の寄席に行きます
すっかり落語三昧
何年か前に、Podcastで落語をダウンロードして聞いたことがきっかけで落語にすっかりハマってしまいました。
iPodで落語を聞きながら寝ていたっけ。途中で寝ちゃってオチまでたどり着けないこともしばしばでした。
懐かしいな
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