水まくらの効用

チョコチョコ

2017年09月06日 22:32

ようこそ『寺嫁つれづれ日記』へ




「39.1℃の熱が出ました。お迎えをお願いします。」

お昼過ぎに息子の担任の先生からお電話をいただき、早退のお迎えに行ってきました
息子はとっても丈夫な子で、 入学以来皆勤なんです。

朝も平気だったのに、いきなりそんな高熱ってどうして〜?
担任の先生も「給食は食べたんですけどね」と不思議な様子。

息子は、迎えにきたちょっと優しいお母さんに嬉しそう。


夕方帰宅した娘に強く強く促されて小児科に行くことにしました。

「手足口病とか、伝染病だったらどうするの?」
「足の指の骨折だって早く診てもらえばよかったのに!」
「私は医者に連れて行った方がいいと思う!」


…ごもっともです

診ていただいた結果、急な寒さのせいとのことで、熱が下がれば登校していいとのことでした。よかった〜!


あまりに身体が熱いので、ドラッグストアに寄って水まくらを買いました。

なんだか懐かしい。
母にこうして水まくらを頭の下に入れてもらいました。
ゴム製の水まくらの口に氷を入れる音が懐かしい…

頭を持ち上げてタオルにくるんだ水まくらを置いてあげるのも、ずっとずっと大事にケアしてあげている感じ。

ふふふ。
愛情も増し増しですぐ治りそう。


一人暮らしの時は病気になると悲惨でした。
寝込みそうなその前に、薬と冷えピタと、スポーツ飲料と、ゼリーやヨーグルトを買って帰って、寝込む準備をしていたものです。
私は、熱を測るとその瞬間に病人になるので「熱っぽいだけ」と自分に言い聞かせて熱を測らなかったんです。

相当さびしいですね、コレ。

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